お土産にもおすすめ！ ニューヨークのレゴストアで自分だけのミニフィグをカスタムデザイン

マンハッタンにあるレゴストア「The LEGO® Store Fifth Avenue」（レゴストア フィフス アヴェニュー店）にて、むすめちゃんと一緒にオリジナルLEGOのミニフィグを作ってきました。

どのような流れで作ったのか、どこまで自分のオリジナルデザインが反映するミニフィグなのか。
この記事でお伝えします。

▼ 店舗の様子はこちらの記事で紹介しています

The LEGO® Store Fifth AvenueのLEGO MINI FIGURE FACTORYでオリジナルレゴミニフィグの製作手順

レジでLEGO MINIFIGURE FACTORYにお金を払う

The LEGO® Store Fifth Avenueの２階（2022年2月現在）の奥に「LEGO MINIFIGURE FACTORY」があります。

その近くにいる店員（LEGOのエプロンをしているのですぐにわかります）に

といった感じで話しかけると、カードをくれ、レジで先にお金を払ってください、と言われます。

レジでお金を支払うと、

完成後のミニフィグを入れる箱がもらえます。

MINI FIGURE FACTORYのコンピューターでミニフィグをデザイン

MINI FIGURE FACTORYに戻り、空いているコンピューターを使います。

レジで受け取った箱の底にバーコードが付いています。

MINIFIGURE FACTORYのコンピューターの前に設置されているスキャナーに、
そのバーコードをかざすとデザインが開始できます。

デザインを開始する際に名前の入力を求められます。
この時に入力する名前が、ミニフィグ受け取り時にスクリーンに表示されたり、名札ブリックにも印刷されるので、適当に入力するのはお勧めしません。

スマホやiPad上で着せ替えアプリがありますが、使い方の要領はほぼ同じです。

デザインが終了したら、プリントアウトされるのを待ちます。

プリントアウトされるのを待っている間にその他のパーツを選ぶ

実際にデザインを始めるまで勘違いしていたのですが、

MINIFIGURE FACTORYのコンピューターで作成できるのは、ミニフィグの上半身部分のみ。

それ以外のパーツ（頭、顔、下半身、小物）はミニフィグの山から好きなものを選びます。

オリジナルLEGOミニフィグが完成！

ミニフィグのプリントが終わると、壁のスクリーンに表示されている自分の名前が、
待機中（時計のマーク）から完成（チェックマーク）に移動します。店員から名前も呼ばれました。

コンピューターを使ってデザインした世界に一つだけのミニフィグ（上半身）と、
名前の入った白いブリックが一緒にもらえます。

それらを、自分で選んだ他のパーツとくっつけて、箱に入れます。

完成です。

わたしたちが店舗を訪れた時、混雑していませんでした。
印刷にかかった時間は10〜15分程度だったと思います。

レゴストアMINIFIGURE FACTORYでミニフィグを作ったまとめ

むすめちゃんは自身の名前をデザインに組み込んだので、ミニフィグ（上半身）にも名前入り。

世界で唯一無二。むすめちゃんオリジナル、LEGOミニフィグの完成です。

「コンピューターでデザイン＆その場でプリント」部分を省き、ミニフィグを選んで購入することもできます。

こちらは（確か）３体で$9.99（税抜）。かなりの種類があるので、この中から選ぶだけでも楽しいですよ。

LEGO好きな方々だけでなく、ニューヨーク土産としてもとってもお勧めです♪

ただし、ミニフィグは小さく、飲み込む可能性もあるので、６歳以下のお子さんには推進されていません。

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