ずっと気になっていたレゴ (LEGO)ブリックヘッズの招き猫・ラッキーキャット(40436)を購入しました。
こちらの招き猫ちゃん。とってもかわいいだけでなく、LEGO製なので、子供のプログラミング教育にも良いのです。
子供に招き猫の置物を贈るならレゴのラッキーキャットがおすすめ
「まねきねこ」という日本語は、普段使うことがなく、忘れがちなむすめちゃんですが、その存在自体はしっかり覚えているんです。
気づけばいつの間にか「お金と福をもたらしてくれる存在」だと認識していました。
招き猫(まねきねこ)は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
参照: Wikipedia-招き猫 2021年5月16日 (日) 08:19(UTC ):
せっかくなのでちゃんとした招き猫を買って飾っておこうかと思っていたら、このようなかわいいレゴ (LEGO)のブリックヘッズ招き猫を発見!
むすめちゃんのような、レゴ好きや日本の文化を知ってもらいたい相手へ贈るには最高の招き猫じゃありませんか!
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レゴ (LEGO)のブリックヘッズ(BRICKHEADZ)とは
レゴの招き猫は、ブリックヘッズ(BrickHeadz)シリーズのひとつ。
レゴのオフィシャルサイトによると、
LEGO® BrickHeadzは、コレクションや組み立て、ディスプレイの新しいアイディアがひらめくセットです。
https://www.lego.com/ja-jp/themes/brickheadz
アイコニックな人気キャラクターや、いつでも目に入れておきたいペットなどを愛らしい2等身にしたシリーズのようです。
ま、簡単に言い換えると、「かわいい、おしゃれな置物」ですよ!
販売地域によってもラインナップに違いがある模様。
>> LEGOオンラインストアでブリックヘッズを見てみる
付属してくる眼が大きく、キラキラしてて、愛らしいです♪
一つのブリックヘッズの大きさは、オフィスデスクなどにも飾れるほどのコンパクトサイズ。
例えば、土台を除いたこの招き猫のサイズは高さ8㎝、幅6㎝程度です
好きなキャラクターやペットのブリックヘッズを購入して組み立て、いつでも目に入るところに飾っておきたくなります。
レゴ (LEGO)ブリックヘッズの招き猫・ラッキーキャット40436
そのようなコレクター心をくすぐり、つねに愛でたくなるようなレゴのシリーズ、ブリックヘッズから発売されているレゴの招き猫/ラッキーキャット(40436)。
少し驚いたのが、ブリックの数も少ないし、そんなに難しそうに見えないのに、対象年齢が10歳以上なこと。
10歳以下でもレゴ (LEGO)ブリックヘッズの招き猫は組み立てられるのか
では、うちのむすめちゃん7歳では組み立てられなかったか?
いえ、組み立てられました。
プログラム教育/STEAM教育にもいいレゴのセット
レゴブーストなど、レゴにはプログラミング教育/STEM教材として作られたものもありますが、
レゴのブリック、レゴのブリックセット自体、かなり綿密にデザインされていて、立派なプログラミング(STEAM)教材だなと実感しています。
レゴの組み立てが上手になってきたとはいえ、むすめちゃんはまだ
「できる」と言い張って説明書を読まず好き勝手組み立て、せっかく緻密にデザインされた「レゴのセット」を作らないまま途中でほおりだしたり、
「ママ~助けて」と言ってくることもありました。
ですから、今回この招き猫の組み立てでは、「説明書を読みながらなるべく一人で組み立てる」という課題を与えてみました。
レゴ (LEGO)ブリックヘッズの招き猫(ラッキーキャット)を組み立てた手順
説明書に従い、組み立てに入る前に、ブリックを色別に分けさせました。
以降、わかりやすいレゴの説明書を参考にして組み立てていくだけです。
問題なく説明書解読ができるようになっているむすめちゃん。
レゴの組み立て時には、必須のセパレーター(ブロックはずし)も活躍(このブリックヘッズ招き猫には付属してきません)。
間違って付けたブリックも、難なく外せるようになっていました。
1時間弱ほどで招き猫/ラッキーキャットが完成しました!
かわいいでしょ?
「千万両」を抱えています😄
数個ですが予備のレゴブリックも入っていました。
後ろの赤いレバーを動かすことで、招き猫の左手が少しだけ可動するようになっています。
10歳以下の子供はこんなことをする
パンデミックの影響でおうちでレゴばかりしていたむすめちゃん。
組み立てはかなり早くなりましたが、さっそくどこかに持って行って、改良開始。「お人形遊び」ならぬ「レゴ遊び」をしていました。
改良と「レゴ遊び」をするのは良いのですが、翌日見た時には予備のない「千万両」のブリックが見当たらなくなってしまいました・・・。
どこにやったの?
I don’t know!
・・・・・
対象年齢が10歳以上なのは「ディスプレイ」ができない=置物として扱えないからでしょうか?
まとめ
ときどき怖い顔の招き猫もいますが、こちらのレゴ (LEGO)ブリックヘッズの招き猫・ラッキーキャットは、おめめがとってもキラキラ。
かわいらしい、飾って遊べるかわいい猫ちゃんです。
お子さんや、レゴ好きの方、海外方々への贈り物にもいかが?
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