EMSでアメリカの友人に日本のお菓子を送ることにしたんだけど、今まで送ったことがなし、英語にも自信がないから不安・・・
日本の家族から、ちょうどEMSが送られてきたばかりで、手元にラベルがあるよ!
2021年11月に、日本からアメリカに送られてきたEMS(国際スピード郵便)に貼られてきたラベルと税関告知書をお見せします。
ご自身で作成されたEMSのラベルに自信がないかたは、送る前に見比べてみてくださいね。
EMS(国際スピード郵便) とは
日本では、郵便局で受け付けてもらえる国際郵便サービスのひとつ、EMS。
▼ 詳しくはこちらで
例え個人間の贈り物でも、ラベルは「国際郵便マイページサービス」を使って作成します。
「国際郵便マイページサービス」入力時に、送達手段「EMS」を間違えずに選択することで、
必要な書類は、送り状と共に自動で印刷されるので心配は全くいりません。
ただし、国際的な書類のため、英語で記入することが必要になります。
実際に届いたEMSのラベルと税関告知書/インボイス
こちら、2021年の11月に、日本からアメリカ・ニューヨークに、実際に送られてきたEMSです。
このように、ラベルと税関告知書はA5サイズに折られ、パウチに入れ、荷物に貼られて送られてきます。
EMSが日本から送られてきた時のラベルの実例
EMSのラベル1枚目:送り状と配達証
A5サイズに折られたラベルを広げると、A4で印刷されており、このようになっています。
EMSのラベル作成は「国際郵便マイページサービス」で入力し、出力すればよいだけなのですが、
出力後、署名と日付は手書きが必要です。
EMSのラベル2枚目:インボイス/税関告知書
こちらインボイス/税関告知書です。
こちらも、「国際郵便マイページサービス」で正しく入力さえしていれば、自動で出力されるのですが、手書きの日付と署名は必要になります。
CN23ではなくて「インボイス」とあるべきだと思うのですが・・・まぁ、「国際郵便マイページサービス」で入力後、自動で出力されたなら気にしなくていいと思います。要は内容品の詳細がちゃんと判ればいいのだと思います
まとめ
EMSはスモールパケットやSAL便などに比べて少し高い料金設定ですが、到着日数はかなり短く、追跡もついているので、国際荷物を送るのにはおすすめです。
わたしが例としてお見せしている書類は、実際に日本から送られてニューヨークに届いたものです。
すべて家族や友人からの「贈り物」です。「書類」「商品見本」「販売品」などではありません。
ラベル作成の際には、各自送る荷物に合わせ詳細を慌てず確認しながら入力していってくださいね。
間違えると、せっかく準備した荷物が受取人に届かないこともありますよ。
⁎ 本記事に載せてある記事の内容・情報は、今後は状況により予告なく変更になる可能性があります。最新情報・詳細は必ず各自でご確認ください。
コメント