P-EBT、パンデミック・フードスタンプがついに届いた!

NY方丈記
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フードスタンプ=SNAP&EBT

フードスタンプ(Food Stamp)とは、アメリカ合衆国で低所得者向けに行われている食料費補助対策。公的扶助の1つ。現在の正式名称は「補助的栄養支援プログラム」(Supplemental Nutrition Assistance Program, SNAP)。

“フードスタンプ”(June 28, 2020, 05:20(UTC)). In Wikipedia: The Free Encyclopedia. Retrieved from https://ja.wikipedia.org/wiki/フードスタンプ

どうやら、元々紙のクーポンだった時代の呼び名、フードスタンプが、現在ではSNAPというプログラム名に変わり、支給方法がクーポンから磁気式のカードに変わっているので、EBT(Electronic Benefit Transfer)というらしいです。

いまだにフードスタンプと呼んでも通じます。日本でいう生活保護費みたいなものですかね? 飲食費限定ですけど。

P-EBTとはパンデミックEBT

さて、今回、我が家に届いたのはP-EBT。パンデミックEBT

日付は01/01/1900に統一しているそうです

半年も前の話になりますけど、コロナ蔓延により、アメリカ議会でThe Families First Coronavirus Response Act (FFCRA or Act)という、法案が可決されました。

各州がとりしきる、新型コロナウィルスの無料検査コロナウィルス患者への14日間の有給休暇、そしてフードスタンプへの支給額増加への資金供給を決めた法案だそうです。

3つめの、”フードスタンプへの支給額増加”により、州ごとに、子供のいる家庭にP-EBTを発行し、休校になった期間のランチ代を返してくれることになったんです
(もともとSNAPを受給していた家庭は、今回の支給額が既に持っていたEBTに追加されたらしい)。

誰が受け取れる?

子供とは、コロナが蔓延していなければ、学校に行って無料または安価でランチを食べていたはずの3、4歳から18歳までの子供たち。

18歳以上の子供も、通っていた学校・状況(: 無料ランチを受け取っていた)次第で、このP-EBTが支給されるそうです。

各州によって金額は違うようですが、ニューヨークでは、子供のランチ代を一日当たり$5.80で計算。
休校になった3月半ばから6月の学期末までの約3か月分(休日や春休みを除く)のランチ代、ひとりにつき計$420が支給されることになっています。
子供が2人いればそれぞれに支給してもらえるそうです。

その確定したニュースを聞いたのが6月
特に申請しなくても自動でもらえることになっていたのですが、なかなか届かないので、やきもきしてましたが、9月になってようやく手元に届いたのでした。
名義は子供の名前になっています。使うのはもちろん保護者ですけどね、うちの場合。

P-EBTはどこでつかえるの?

スーパーマーケットをはじめ、グリーンマーケット、デリ、ディスカウントストア、グリーンマーケット(野菜や果物、乳製品など、新鮮な食品などが屋外で売られている。週末などに多い。Union Square Green Marketは観光客にも有名)などで使用できるようです。

ロケーターで見ると、かなりのお店で使えるようです。
普段わたしたちが食品、日用品を買うお店どこでも使えそう。
どこにでもいる”だめな人たち”向けに、以下のお店では使用できないことになっているようです。

P-EBTが使えない場所の例
  • 酒屋(ワイン専門店、ビールや飲み物の小売り店舗も含む)
  • カジノ、レース、ビンゴなどの賭け事に関する場所
  • 大人向けのパフォーミングをする店(具体的には服を脱ぎ始めたり、衣服無しでパフォームをする場所)

らいさわ
らいさわ

特に3つめウケたけど、わざわざ記述して禁止してるってことは、使ってた人がいたってことか…

P-EBTはどうやって使うの?

まず、カードと一緒に送られてきた手紙に書かれてある電話番号にかけ、自分でPINコードを設定します。

カードは磁気ストライプ式になっているので、EBTを受け付けているお店のカードリーダーにスワイプさせ、設定したPINを打ち込むだけでOK。
ワイヤレス式でない、デビットカードのような使用方法ですね。

さっそくスーパーに行って使用してきました。ちゃんと$420入ってました~😍

P-EBT receipt

P-EBTで買えるものと買えないもの

SNAPプログラムと同じ扱いのようなので、P-EBTで買えるものと買えないものはこんな感じ。

P-EBTで買える物の例
  • 果物、野菜
  • お肉とお魚
  • 乳製品
  • パンとシリアル
  • スナック菓子や、ノンアルコールの飲み物(ジュースとかお水、スパークリングウォーターとかですね)
  • 家庭で食べることできる食品がなるタネや植物

P-EBTで買えない物の例
  • ビール、ワイン、アルコール、タバコ、葉巻
  • ビタミン剤、薬品、サプリメント
  • 生き物(鮮魚は含まれない)
  • すぐに食べられる調理済み食品、総菜
  • 食品以外(例えばペットフード、掃除用具、紙製品、化粧品など、食べ物でない生活用品)

大きなスーパーでまとめて買ってしまえば、ダメと書かれてあるもののいくつかは買えそうな気もする…。

らいさわ
らいさわ

野菜などと一緒にビールを買おうとしたんですが、しっかり別会計されました(それでも、店によるだろうという考えは払拭できない・・・)

ま、”厳しくは言わないけど、出来る限り家庭内で健康な食事を作って食べなさいね”、というプログラムですね。

うちは、元々自炊が多いし、無料で配られているランチを時々もらってきてリメイクして食べていたほどなので、すでに数回ランチ代が浮いたところに、エクストラで食費をもらえてラッキー! ってなもんです。ありがたや~ありがたや。

らいさわ
らいさわ

でも、コロナが落ち着いた後に徴収される税金が怖いけどね

コメント

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