こんにちは。アメリカのニューヨークでひっそりと子育てをしているらいさわです。
「進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチの評判を利用中に書いてみた」んですが、我が家がどのようにして【進研ゼミ小学講座】 のチャレンジタッチを受講可能にしたのか、メモしておきます。
アメリカ、海外で日本人のお子さんを育てていてチャレンジタッチに興味がある方々のお役に立てれば嬉しいです。
STEP1. 日本の家族・友人に協力してもらう
これは必須で。
進研ゼミでは、チャレンジタッチのサービスは日本国内に限定されています=日本国内の住所でないと申し込みができません。
チャレンジタッチはインターネットでタブレットを繋いで受講するのですが、申込時の説明書の束や、特典、まとめの冊子などは登録する日本の住所に届きます。
住所だけではなく、たまーに「お子さんの勉強の進み具合どうですか〜お困りのことはないですか〜」と言った内容の電話もかかってきたので、普段からコンタクトを頻繁に取る日本在住の人に対応してもらうのが一番です。我が家は日本にいる家族が対応してくれました。
登録時には子供が使用している教科書の会社、生年月日、名前が必要です。
我が家は、支払いはクレジットカードでしています。最初は日本の家族のカードでしたが2年目は1年分まとめて支払いしたのですが、私のアメリカ国内発行クレジットカードでも大丈夫でした。
▶︎ 【こどもちゃれんじ】プレゼント受講のご案内STEP2. 送れないもの、不要なものを分ける
とってもお得な新小学校1年生準備セットは、タブレットとは別に特典がたくさんついてきました。
特典の目覚まし時計やタッチペンなどからは、電池を全て抜いてもらいました。
ログイン情報などが載った書類系はわざわざ物理的に送らずともスキャン、またはスマホで写真に撮って送ってもらいました。
送料が余計にかからないだけでなく、余分な置き場所を取らずに済みます。
▲「両親への実用的なプレゼント eSIMのスマホやタブレットを送って毎月の支払いもする」
STEP3. タブレットを送ることができる方法で送る
EMSより安いヤマトさんで送ろうとしたら、まさかのタブレット送れない事実発覚。
結局、日本からアメリカへは、郵便局からEMSでタブレットを送れることができました。
各国・地域によって送れるものが異なります。各自でしっかり確認お願いします!
STEP4. リアルタイムでトラッキング(荷物を追跡)する
「チャレンジタッチ」を送ってもらった時のEMSは問題なく届いたのですが、別のEMSが紛失しました。
EMSは保険も付いてるし、と思って安心していたら痛い目に遭います。
当たり前ですが、進研ゼミでは海外での利用は保証してませんので、送っている途中に無くなった、壊れたからもう一台送って、と言っても送ってくれるわけがありません。
EMSの保険も紛失を証明するのが大変な時もあります。
盗難事故が多い国・エリアへ送る場合は、送る側と送られる側共にリアルタイムでトラッキング(追跡)して、必ず受け取れるよう準備しておきましょう(到着予定日時に在宅しておく、とか)。
▲ 詳しくは「国際郵便(EMS)を追跡したら、アメリカで紛失した」の記事で
まとめ・自己責任でならチャレンジタッチのタブレットを海外・アメリカで使える(はず)
2023年1月現在、日本国外の我が家では問題なくチャレンジタッチが使えており、ゆるい日本語おうち教育の我が家では強い味方です。
▲ 【進研ゼミ小学講座】 では無料の資料請求、体験教材の請求ができます
月額3〜4千円程度でこれは悪くない、むしろ安い!と思っています。
しかし、海外での利用は保証されていませんので(もちろんわたしもこうしてブログ記事にしています実際に海外・アメリカで使えるか、など一切の保証はできかねます!)、自己責任でお願いします。
▲「進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチの評判を利用中に書いてみる」
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